思春期ビターチェンジ 1巻感想
今回は漫画などの感想は控えようかと思いましたが、何も思いつかなかったので、結局最近完結した思春期ビターチェンジ1巻の感想を書きたいと思います。
一言で言うと、主人公二人のTSものではあるのですが、戻らないまま月日は過ぎていきそのまま入れ替わった体で思春期を過ごしていく漫画です。
この1巻は、小学生編〜中学生編初期(1年生)が描かれています。
最初に、主人公の2人がまだ戻れないよどうしようとなったところで3年前に戻ります。
二人が入れ替わった切掛は木から落ちてぶつかったと言う古典的な入れ替わり方ですが、違うのは最初も述べたとおり、ここから戻らないまま成長していってしまうという点です。
小学生編では、入れ替わったのちにお互いの家庭を理解すること(特にユータがユイの冷え切った家庭の現状を把握する。)、和馬という唯一無二の理解者を得ること、ユータの弟の春樹がなんとなく気づくエピソードが描かれていました。
特に、和馬が信じてくれたのは二人にとっては大きかったでしょうね。
もしいなかったら、二人の生活は破綻していたかもしれない。それくらい大きな存在でした。
中学生編では、結衣(ユータ)が初潮を迎える場面があります。もともとが男だったため、生理がわからないユータはオロオロしてしまいますが、ユイの活躍で事なきを得ます。
この部分で、特に意識していなかった異性の体になっているということを強く認識することになりますが、色々と考えさせられる部分がありますね。
性の自認は幼少期からの積み重ねが締める部分もあると思いますが、意識が異性の体に入って、構造が違う脳になるとどうなるのかとか考えてみると色々不思議な感じがします。
例えば、異性の体に入ったことで趣味嗜好等が変わってしまわないのかなどです。
まあ考えても現実世界では現時点ではほぼ起こり得ないことなので、考えてもどうしようもないですがね。
まとまりの無い部分になってしまいましたが、以上です。
アニメ版かぐや様は告らせたい 第5話感想
今回は、
かぐや様はこなしたい(2巻16話)
白銀御行は見せつけたい(3巻23話)
かぐや様は差されたい(3巻21話)
の3本でした。
最初のかぐや様はこなしたいでは、神るそしてサタンになる前の柏木さんが、彼氏(翼くん)と別れたいという相談を持ちかけてきた話でした。
サタン化する前の柏木さんが懐かしいというのが一番の感想です。
あとはツンデレ先輩哀れとしか(笑)
余談ですが、後日ダァンと某サイトにコメントがあったのには笑いました。
二番目の話は、これから地獄に突入していく書記ちゃんの話です。
うっかり今回特訓に付き合わなければ、今後大変な目に遭わなかったのに(笑)
最後は今では珍しくなった頭脳戦回でした。
やはりかぐや様は書記ちゃんに振り回されてますね。
ところで、最後の改変で会計が出てきたのは次への期待が高まる終わり方でした。
石上会計には、バシバシ書記ちゃんに正論をぶつけて欲しいです(笑)
某回転寿司チェーン店
今日は某回転寿司チェーンに家族で行きました。
たまに回転寿司には行きますが、サイドメニューに力を入れてるのかやっぱりサイドメニューを中心に頼んでしまいますね。
特にラーメンは美味しくて、その辺のラーメン屋に行くより美味しいと思いますね。
並ばなくていいし。
まあ今月は外食はもう打ち止めかな?
かぐや様は告らせたい127話感想
今週のかぐや様は告らせたいの感想です。
著作権怖いのでとりあえず文章だけで。
前回はとうとうかぐや様と御行がキスをしましたが、今回はその裏の人々がどのようになっていたかが描かれていました。
特に前半では、早坂の興奮っぷりが半端じゃなかったですね(笑)
これまであんなにかぐや様を煽っていたのに、いざロマンチックなことになるとあんなになるんですね(笑)
一方、書記ちゃんとマス部は奇跡を起こしてました。
約束の地が観れてよかったですね。
今週のメインはなんといっても、石上会計と雑魚ちゃんでしたね。
雑魚ちゃんが一番観たかった光景を、仕事を邪魔することなく見せてあげた会計のファインプレーが良かったとともに、これからの波乱を予感させる終わり方でした。
かぐや様と御行の関係は一段落つきましたが、石上会計の周りとかぐや様の家庭問題にこれからは焦点があたるでしょうね。
まあしばらくはギャグ展開かもしれませんが。
感想は以上です。